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インフルエンザ治療薬として世界に最初に開発され日本法人をも構えるグラクソスミスクライン社から販売されているリレンザは有名ですが、リレンザのジェネリック(後発医薬品)でビレンザというお薬があるのをご存知でしょうか?

リレンザの添付文書と吸入器の薬の入れ替え方法

リレンザはディスクヘラー方式の吸引薬です。一般名をザナミビルといい、主にA型・B型インフルエンザの治療・予防に使用されます。
吸入器の薬の入れ替えについてですが、購入時は吸入器とは別に、薬剤が4回分入ったディスクがついてきます。
使用するためには吸入器へディスクを装填します。
装填の仕方は、吸入器の吸い込み口側を引っ張ると、ディスクを入れるトレイが出てきます。
そこに、ディスクの凹凸とトレイの凹凸が合うようにディスクを入れます。
ディスクに切れ目があるので向きはそちらに合わせます。
うまくはまりましたら、トレイを本体内部へ戻します。これで装填は完了です。
使用方法ですが、使用直前にディスクの銀蓋を破って、薬剤を吸い込める状態にします。銀蓋を破るには、吸入器のロゴが書いてある楕円状の部分を上に起こすと、連動してプラスチックのツメが薬剤の入ったディスクの銀蓋を破るようになっています。
破ったら、薬剤をこぼさないように、吸入器を平行に持ったまますぐにそのまま吸入口に口をつけ、息を吸い込んで下さい。
リレンザは気道内に付着させることによってその部分でのインフルエンザウイルスの繁殖を抑制しますので、唾液と混ざらないように、なるべく強く息を吸って肺の奥まで薬を届けるようなイメージで吸入して下さい。
リレンザの添付文書には、治療に用いる場合には『通常、成人及び小児には、ザナミビルとして1回10mg(5mgブリスターを2ブリスター)を、1日2回、5日間、専用の吸入器を用いて吸入する』と書いてあるとおり、ほとんどの場合が2発連続で使用することになると思います。
4連ディスクを回転させるには、最初にディスクを装填したときのように吸入口を引くと、ディスクが回転し次の薬剤が適切な位置に来ます。
リレンザの添付文書にはその他、副作用や血中濃度の推移が記録されていますが、詳細は医師・薬剤師に相談すべきでしょう。